ダービー(こーじ)
4月24日は、植物学の日、日本ダービー記念日、寒の戻りの特異日です。
今日は「日本ダービー記念日」です。ダービーといえば、あの最高の4歳馬を決める競争ですが、そのダービーを日本で最初に開催したのが昭和11年、1932年の目黒競馬場だそうです。ダービーはサイドイッチをサンドイッチさんが発明したのと同じで、第12代ダービー卿という人が始めたのがその名の由来です。
ダービーは、近代競馬発祥の地イギリスのエプソム Epsom 競馬場(ロンドン郊外)で1780年に始まったもので、創設者の第12代ダービー縁スタンリー Edward Smith Stanley の名をとって命名されました。明け4歳馬(満3歳)のナンバーワンを競うこのレースの優勝はイギリス競馬界最高の栄誉とされ、第1、第2次世界大戦中は場所をニューマーケット競馬場に移しましたが、創設以来一度も欠かさず、例年5月最終週、または6月第1週の水曜日(この日をダービー・デー Derby day という)に開催されています。このレースを範として世界各国の競馬でも〈ダービー〉の名で、4歳馬最大のレースが行われるようになり、日本でも1932年に東京優駿(ゆうしゆん)大競走(現在の東京優駿競走、いわゆる日本ダービー)が創設されました。距離はイギリスと同様2400mで、5月の最終日曜日に開催されます。第1回優勝はワカタカで、第3回からは府中の東京競馬場で行われています。負担重量は第9回以降、現在の牡馬(ぼば)57kg、牝馬(ひんば)55kgになりました。近年は競馬以外にも、例えば〈競輪ダービー〉など、他のギャンブル競技で、それぞれの最大のレースに〈ダービー〉の名が使用されています。
| 固定リンク


コメント